横尾忠則 - ネコは芸術家の理想像 -
猫びより25号「私と猫」、26号の本誌ショップにご登場いただきました。
26号掲載の「魔除猫」・「大仏猫」・「魔除猫」シルクスクリーンポスターは、当ブログでも販売中です。
世界のアートシーンで常に注目を浴びつづけている美術家、横尾忠則氏。その横尾氏が「芸術家の理想像」と讃えるのがうれしいことに「ネコ」なのだ。
「ネコは自分の思いに忠実だし、好き嫌いも明確。その妥協を許さない生き方は、有る意味、芸術家の理想像だと思う。でもねえ、ニンゲンはそれじゃ世の中生きていけないからね。共感と反発が半々ってところかな。要は羨ましいんですね。」
と横尾氏。また作品づくりに大きな影響を与えているという「無意識」の領域にもネコは深く関わっているらしい。「無意識の活用の仕方は、ネコのほうが優れている。キミもこういうふうにしたまえ、とよく言われているような気がする。」とも。疲れたときは愛猫「タマ」と遊ぶのが一番という横尾氏。これからもタマと一緒に素晴らしい作品を生み出していってほしい。
Tadanori Yokoo
1936年兵庫県生まれ。
1960年代よりグラフィックデザイナーとして国際的に活躍し、72年にニューヨーク近代美術館で個展。
81年に画家に転向し、東京都現代美術館などで、個展を開催。
今後も数年先まで個展の開催が予定されている。
作品はニューヨーク現代美術館、ボストン美術館、など国内外100以上の主要美術館に収蔵されている。








